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私を這う手 3

スネーク  2009-07-24投稿
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「アハ、何だ‥やっぱり‥‥しょうがないなぁ。」
「ひぁっ。」

荒男はヘラヘラ笑いながら、私の秘部に入っている指を二つにした。
それなのに、私の秘部には楽に入ってしまった。

グッポグッポグッポとやらしい音を発てながら、気持ち良い所を突いてくる。

「くぅ‥‥んんっ。」

声も、音も、周りに聞こえちゃうよぉ。

「昨日のMスタ見た?」
「見た見た〜。」

―――!!!

心臓の音が大きく鳴り、汗が出てくる。

もし‥‥他の人達に、こんな姿‥知られたら‥‥‥。

ギュッ‥‥!!

私は声が出ないように、思いっきり唇を噛み締めた。

荒男はそんな事お構いなしに、肉棒をブルンと出した。

ジュリ‥ズリッズリッ‥ズッズッズッズッ‥ズッズッズッズッ‥‥

荒男は私の股で肉棒を擦り続けている。


「“すまた”どおぉ?」

ヌルリとした感触が堪らなくて‥私の秘部が熱くなるのを感じた。

「ぁ、ぁっ‥ん‥‥気持ちイイッ‥‥。」

「アハ、アハハ‥素直になったねぇ‥‥。」
‥‥‥!!

私は否定じゃなく、肯定の言葉を発した事に今、気付いた。

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