「アハ、何だ‥やっぱり‥‥しょうがないなぁ。」
「ひぁっ。」
荒男はヘラヘラ笑いながら、私の秘部に入っている指を二つにした。
それなのに、私の秘部には楽に入ってしまった。
グッポグッポグッポとやらしい音を発てながら、気持ち良い所を突いてくる。
「くぅ‥‥んんっ。」
声も、音も、周りに聞こえちゃうよぉ。
「昨日のMスタ見た?」
「見た見た〜。」
―――!!!
心臓の音が大きく鳴り、汗が出てくる。
もし‥‥他の人達に、こんな姿‥知られたら‥‥‥。
ギュッ‥‥!!
私は声が出ないように、思いっきり唇を噛み締めた。
荒男はそんな事お構いなしに、肉棒をブルンと出した。
ジュリ‥ズリッズリッ‥ズッズッズッズッ‥ズッズッズッズッ‥‥
荒男は私の股で肉棒を擦り続けている。
「“すまた”どおぉ?」
ヌルリとした感触が堪らなくて‥私の秘部が熱くなるのを感じた。
「ぁ、ぁっ‥ん‥‥気持ちイイッ‥‥。」
「アハ、アハハ‥素直になったねぇ‥‥。」
‥‥‥!!
私は否定じゃなく、肯定の言葉を発した事に今、気付いた。