部屋に入ると、僕はベッドに智子を押し倒した。
仰向けになっても、流れない若い乳房を荒々しく愛撫する。
乳房の大きさの割には、小さくて可憐な乳首を吸うと、智子が喘ぎ声を上げる。
｢ああんっ！ＣＯＲＯ…。気持ちいいよ｣
赤ん坊のように、がむしゃらに吸うだけで、テクニックも何もないのだが、智子は反応して見せる。
今なら、そんな演技は見抜けるだろうが、当時の僕にそんな余裕はない。
ひたすら欲望のはけ口を求めるだけだ。
乳房を愛撫しながら、屹立したものを、智子の秘裂に擦り着ける。
｢ねえ、入れて…｣
熱い吐息を吐きながら、智子が訴える。
僕は、自分の勃起を掴んで、亀頭で秘裂の間をまさぐる。
やっと、窪みを見付け、挿入を果たそうとすると、智子が恥ずかしげに声を上げた。
｢ち、ちがうよ、ＣＯＲＯ。もう少し、上｣
智子が僕の手を取り、膣口に誘った。
ヌルリ…。
ほとんど抵抗なく、ペニスは吸い込まれた。
｢ああっ！おっきい！ＣＯＲＯ…、いいわぁ｣
智子が身体をのけ反らせて、甘い声を上げた。
僕は、本能的に、腰を遣い、ピストン運動を始める。
挿入の瞬間は、抵抗がなかったのに、
出し入れを繰り返す度に、ペニスがギュッと締め付けてくる。
｢智子！すごい！気持ちいいよ！｣
腰を遣いながら、乳房を揉み、唇を重ねる。
女の子のカラダって、なんてスゴイんだ！
暖かくて、柔らかくて、チ☆ポを締め付けて…。
もう…、ダメだ。
｢智子、もう僕…｣
｢いいよ、そのまま出して！あたしも、逝くよぅ！｣
智子が、両手を僕の背中にまわして、しがみついてくる。
｢ＣＯＲＯ！いっぱい、ちょうだい！｣
智子の膣奥深くで、僕は果てた。
上に重なって、呼吸を整える僕の耳を甘噛みし、智子が囁く。
「すごくよかったよ、ＣＯＲＯ。ホントに初めて？」
智子の言葉が嬉しくて、僕は返事の代わりに、柔らかな身体を思い切りハグした。
いくら抱きしめても、足りないほど、愛しく思えた。
智子が、
｢苦しいよぅ｣
と、訴える。
少し腕の力を弱め、唇を重ねた。
智子の中に入ったままのペニスは、早くも膨張を始めていた…。
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