「あたしにも、ティッシュちょうだい」
「ハイハイ!」
達夫が振り返った。
「千絵!お前、なんで?」
驚いて、達夫が言う。
「晩御飯、一緒に食べようよ」
「えっ?ああ…。そやけど、オレ、今日はスカンピンやねん。あの…、牛丼でもええか?」
こんなことだろうと思った。
あたしは、コンビニの袋を差し出した。
「これで、一緒に食べよう。ねっ?」
達夫の手に、袋を握らせた。
「じゃあ、都路里で待ってる」
あたしは駆け出した。
鴨川沿いを歩いて、マンションに戻り、
玄関に入ると、達夫があたしを抱き寄せた。
「やっぱり、キスはイヤか?」
達夫が聞く。
あたしは、黙って目を閉じた。
愛してるなんて言えないけど、
いいかなって…。
達夫の唇が重なった。
恐る恐るあたしの唇を舌でこじ開ける。
あたしは力を抜いて、達夫に身を委ねた。
達夫の舌があたしの口の中を愛撫する。
舌が抜けそうなくらい、強く吸う。
あたしの身体が熱くなる。
お腹の辺りで、達夫のアレが固くなってきた。
「ベッドに行こうよ」
あたしは耳元で言った。
「シャワーはええんか?」
「バカ!汗くさいのが、好きなんでしょ?」
達夫は、あたしを軽々と抱き上げてベッドに運んだ。
また、パンティーだけを脱がせ、スカートの中に頭を突っ込む。
ぴちゃ、ぴちゃ…。
クチュ、クチュ…。
ホントにおいしそうに、達夫は舐める。
「ああんっ、いいわぁ!すごく、いいよぅ!」
あたしは本気で声を上げた。
あたしのオマ☆コが、充分潤ったのに満足して、
達夫はスカートを脱がせて、重なってくる。
「あっ、はうんっ」
達夫が入って来た。
おちんちんをゆっくりとスライドさせながら、
あたしのTシャツを脱がせる。
ブラを外して、小さな膨らみを愛撫する。
昨日より、随分余裕があるみたい…。
優しく乳房を揉み、乳首を吸う。
その度に、あたしの膣が収縮して、達夫のおちんちんを締め付けた。