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魔女【21】

CORO  2009-07-29投稿
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「あたしにも、ティッシュちょうだい」

「ハイハイ!」

達夫が振り返った。

「千絵!お前、なんで?」


驚いて、達夫が言う。


「晩御飯、一緒に食べようよ」


「えっ?ああ…。そやけど、オレ、今日はスカンピンやねん。あの…、牛丼でもええか?」


こんなことだろうと思った。


あたしは、コンビニの袋を差し出した。


「これで、一緒に食べよう。ねっ?」

達夫の手に、袋を握らせた。


「じゃあ、都路里で待ってる」

あたしは駆け出した。


鴨川沿いを歩いて、マンションに戻り、

玄関に入ると、達夫があたしを抱き寄せた。


「やっぱり、キスはイヤか?」

達夫が聞く。


あたしは、黙って目を閉じた。


愛してるなんて言えないけど、

いいかなって…。


達夫の唇が重なった。

恐る恐るあたしの唇を舌でこじ開ける。


あたしは力を抜いて、達夫に身を委ねた。


達夫の舌があたしの口の中を愛撫する。

舌が抜けそうなくらい、強く吸う。

あたしの身体が熱くなる。

お腹の辺りで、達夫のアレが固くなってきた。


「ベッドに行こうよ」

あたしは耳元で言った。


「シャワーはええんか?」


「バカ!汗くさいのが、好きなんでしょ?」


達夫は、あたしを軽々と抱き上げてベッドに運んだ。


また、パンティーだけを脱がせ、スカートの中に頭を突っ込む。


ぴちゃ、ぴちゃ…。
クチュ、クチュ…。

ホントにおいしそうに、達夫は舐める。


「ああんっ、いいわぁ!すごく、いいよぅ!」


あたしは本気で声を上げた。


あたしのオマ☆コが、充分潤ったのに満足して、
達夫はスカートを脱がせて、重なってくる。


「あっ、はうんっ」

達夫が入って来た。


おちんちんをゆっくりとスライドさせながら、
あたしのTシャツを脱がせる。


ブラを外して、小さな膨らみを愛撫する。


昨日より、随分余裕があるみたい…。

優しく乳房を揉み、乳首を吸う。


その度に、あたしの膣が収縮して、達夫のおちんちんを締め付けた。

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