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魔女【22】

CORO  2009-07-29投稿
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「千絵!す、すごい!お前のオマ☆コ…、たまらんわ」

達夫が感激の声を上げた。

「千絵も…、いいっ!達夫クンのちんちん、すごくいいわぁ!
もっ、もっと、突いて!千絵のオマ☆コ、めちゃめちゃにしてぇ!」


あたしも、それに応えて、露骨な声を上げる。


「千絵、好きや!お前が、好きで、堪らんわ!」

達夫は譫言みたいに、繰り返す。


あたしをしっかり抱きしめ、腰だけを狂ったように動かす。


「達夫クン!」


パパみたいなテクニックはないけど
激しい動きから、達夫の思いが伝わってくる。


あたしは、たちまち昇り詰める。


達夫も、もう限界みたい。


「千絵っ!も、もう、アカン!イク、いくでえぇ!」

「あっ!あたしもイクゥ!達夫クン、一緒に逝こぅ!」


「千絵っ!」

あたしの膣が急に空白になり、
次の瞬間、お腹の上に温かいものが飛び散った。


達夫の体重が、あたしの上にのしかかる。

お腹の上の達夫の欲棒が収縮していく…。


今日は、大丈夫だった。

達夫クンは、外でイッてくれた。


良かった…。


でも…、

身体は充たされたのに、何となく寂しい…。


「千絵…」

達夫が唇を重ねてきた。

あたしは目を閉じて、キスを受ける。


と、その時、


あたしは、またしても激しい嘔吐に襲われた。


達夫を押し退け、トイレにダッシュする。

だけど、間に合わなかった。


大量の吐瀉物を、廊下で撒き散らしてしまう。


汚物に塗れながら、嘔吐を繰り返すあたしの背中を、達夫の優しい手が撫でてくれた。


「少し、落ち着いた?」


達夫があたしを覗き込む。


「うん…。
ごめんなさい、廊下汚しちゃって…。
スグ掃除するね」


達夫があたしを抱きかかえて、立たせてくれる。

「だめよ、あたし、汚れてる…」


あたしが逃れようとするのを、達夫が抱き上げた。

お姫様抱っこをして、浴室に運ぶ。


「気にせんとき。千絵の身体から出たもん、汚いことあらへん。何やったら、クソでも食ったるでぇ。ハハッ!」


達夫は豪快に笑った。

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