利葉は生徒の前で淫らな行為に溺れる訳にはいかないと、一本ずつ入ってくるチョークをしっかりと受け止めた。
「橋那先生、4本入りましたよ?」
「まだイク様子はないですね。」
「我々は乳首を…。」
女子生徒は下着姿のまま身長計に縛り付けられていた。
「せんせぇ!!やめてよぉ!先生に酷いことしないで!!」
利葉は快感が表情に顕れるのを必死で抑え、女子生徒に笑いかけた。
「大丈夫よ…!先生ね、あなたのためなら!!こんなの…こんな……あっ!はぁ!…こんなの…へ、平気なんだから!ね…?」
利葉の割れ目からは愛液がチョークに溶け合い、溢れ出していた。
女子生徒は涙をこぼしそれを見ていた。
「10本目…。」
乳首を甘噛みされたタイミングにチョークを入れられ、利葉は表情を歪めてしまった。喘ぎ声があがってしまった。
「あぁん!ああっ!!ん!!」
「まだ大丈夫でしょう?」
利葉は生徒を不安にさせまいと笑顔を取り繕った。額、首筋に汗がにじむ。
「先生…!私どうすれば!」
男たちの唾液で利葉の乳首と乳輪はテラテラと陰湿に光を反射していた。
その脇では男たちが自分の下半身をさすっていた。熱くなったモノを我慢出来ないようだ。
「あぁ。先生方…残念ながら校長先生からはそれ以上はやるなと。まぁしかし、ゲームは続けますよ。チョークが全部入ることがあれば彼女の勝ちなので。」
利葉は男たちを睨みつけた。