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私の子猫ちゃん?

CORO  2009-07-31投稿
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ベッドルームが、西日で朱く染まる頃は、
私のいちばん嫌いな時間。

真美を帰さなくてはならない。


真美は私にしがみついたまま、
動こうとはしない。

「真美、そろそろ時間だよ。
服を着なさい」


「ヤダァ!今日は帰らない!せんせいと一緒に居たいの!」


私の胸が痛む。

私だって、真美を帰したくない。

このまま、
真美の柔らかくて温かい身体を抱きしめていたい。

真美の髪の香りに、充たされていたい。


だけど、
真美はまだ、高校生。

30歳を目前にした女医と、女子高生のレスビアンカップルを
いったい誰が許してくれようか。


「さあ、真美。駄々をこねないの。
私だって、本当は帰したくない。
でも、今はダメ。わかるでしょう?」

「だって…、好きなんだもん!」


「わかってるよ。
だから頑張って、看護学校に入りなさい。
私と一緒に働けるようにね」

「うん…。頑張る。
だからせんせい、もう少しだけ…、ここに居させて。あと10分でいいから」

私が返事をするよりも早く、
真美が私の上に被さった。

性に飢えた男の子みたいに、
私の豊かな乳房を揉みしだき、
赤ちゃん見たいに乳首にむしゃぶりつく。

私の背中を、電流が走る。

「ああっ!真美!気持ちいいわぁ」

真美の髪を掻き乱しながら、
私は悶える。

真美の唇が、
腋の下…、
お臍…、
そして、密生した恥毛を掻き分け、
クリトリスに吸い付いた。

「はううんっ!まっ、真美ぃ!
いいっ!いいわ!もっと吸ってえぇ!!」

私は、ほんの数分のうちに、
真美の唇で逝かされていた。


素肌の上に、紺のプリーツスカートを履き、
ブラウスを着ようとする真美に、私は言った。

「真美、帰りは下着を着けないと…」

「あはっ!忘れちゃったの。早く逢いたくて、飛び出して来たから」

「もう!夜は危ないんだからね」

私はチェストから、
ショーツと、ブラジャーを取り出した。

「これを着て。ブラは真美の為に買って置いたのよ。75A。
90Cじゃ、ずり上がっちゃうからね」

「もう、イジワル!」

真美が飛び付いて来た。

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