今週末たつやくんは地元の友達が帰ってきてるから会えない。私は1人、部屋でテレビを見ながらうとうとしていると
ピンポ〜ン
「はぁい。」私はたつやくんだと思って扉を開くとそこに立っていたのは市川さんだった。
「どうしたの?」
「わからない。」そういってキスをされた。
「嫌、やめて。」私は市川さんを突き飛ばした。本当はキスをされた瞬間懐かしくその誘惑に私の体が負けそうだった。
「やめない…」その瞬間市川さんは私の両手を掴み私を壁に押さえつけた。
「本当にやめて…私には彼氏がいるし、市川さんにだって…」私の口を塞ぐように舌が入ってきた。
「嫌…」私は市川さんから離れようとしたけど市川さんはやめない。首筋にキスをし、私の胸に顔をうずめる。服を捲り乳首にキス。
「どうして…」
「わからない…」市川さんは私の乳首に何度もキスをしながら私の体を撫で回した。私はダメだと思いながらも体が反応してしまう。
「ゆみちゃん…ゆみちゃんが欲しいんだ…」そう言いながら私の後ろに回り背中にキスをしながらパンツの中に手が入ってきた。市川さんの指は激しく私の中を掻き回し、その指を自分で舐め又、私の中を掻き回す。「すごく欲しかったんだ…」
「あっ…」その瞬間私は欲望のまま市川さんを求めた。市川さんの体を私の体は忘れていなかった。私のそこから熱いものが込み上がってるのが自分でもわかった。
私と市川さんは久々に体を重ね激しくお互いを求めあった。どうしてかはわからないけど今は市川さんがすごく欲しい。市川さんは私に壁に手をつかせ、バックでついてきた。
「ゆみちゃん…ゆみちゃん…欲しくてたまらないんだ。」
「市川さん…気持ちいいよ…」
私は欲望に負け本能のままに市川さんを求め、受け入れてしまった。たつやくんがいるのに…だけど市川さんとのセックスはやめられない。パンパンと音と一緒に私の喘ぎ声が響き渡っている。
「あぁ…ゆみちゃん気持ちいい…俺、彼女抱いてるときもゆみちゃんを思っちゃうんだ…」更に激しく腰を振る。
「あんっ…あん…あぁ…いっちゃう…市川さん…」
「ゆみちゃん…俺もいくっ…」
私達は絶頂に達した。
「ゆみちゃん…よかったよ…」私と市川さんの関係が又、始まってしまった。たつやくんは私を愛してくれてるのに、そしてたつやくんとのセックスもすごくいいのに何故か市川さんに抱かれたくなる。