今夜は久しぶりに親友のミカの家で持ち寄りの飲み会。
ミカには同棲中の卓クンもいるけど、私はそれ以上に長い付き合いだから卓クンは放っておかれたりする。
私の彼氏はマサト。仕事で遅れるとの連絡があって、ミカとの会話にさらに花が咲く。お酒も進み3人とも少しブレイクタイム。
思い思いに寝そべって音楽を聴いたり携帯をいじる。マサト遅いな…
荒い息遣いが聞こえた気がした。意識がはっきりしてくる。どうやら眠っていたみたいだ。少し部屋の照明が落とされている。ゆっくり辺りを見回す。ミカはどこ?
仕切りドアも開け放たれたままの隣のベッドで人影がうごめいている。
「アアンッッ!…ンン…」
えっ…あの2人!ちょっと大胆過ぎない?生で人のエッチは初めて見る。しかも親友の。心臓がヤバイくらい高鳴る。
「アウン…卓ゥ…イイッッ…」
ミカは卓クンから胸を激しく愛撫されている。まだ繋がってはいない下半身をいやらしくくねらせている。卓クンは呻きながらミカの胸に顔を埋めていた。
立場ないなぁ、私。しばらく観賞させてもらうか。ミカとは温泉旅行も行った裸の付き合い。でも卓クンが絡むとすごくいやらしい身体に見えるから不思議。