にしてもだ。私馬鹿みたい。お酒のせいで思考が緩くなったのか変な好奇心が湧いてきた。
これってちょっと乱交みたいな事できるかも…女の子と身体重ねたらどんな感じなんだろ。
私は音を立てないように服を脱いだ。2人は相変わらずくぐもった声で喘ぎながら愛撫し合っている。
卓クンがクンニを始めた。上体を起こしたまま両足を広げてミカは喘いでいる。
そっとミカの後ろに忍び寄って脇から手を伸ばし乳房に触れた。
「イヤァッッ!何!?エッ…リサ?」
動けず慌てるミカ。顔だけ上げて固まる卓クン。そりゃ驚くよね…でも私も驚いていた。おっぱいってこんなに温かくて柔らかくて、でも張りがあって…何か感動!
「あんた達〜、同棲してるくせにいい度胸してんじゃん。仲間に入れなさい。卓クン、やめない!ほらっ、続けて!」
彼らもお酒のせいで思考が緩んでるみたい。そしてバツの悪さに追い打ちかけて私からの命令口調。
卓クンはすぐにクンニに戻った。私はゆっくりミカの乳房を揉みしだきながら耳元で囁いた。
「ミカのおっぱい触ってみたかったんだ…大きいね。乳首コリコリだね…気持ちいい?」
慣れたみたいな言葉が次々口からこぼれる。