「アアアンッッ!」
私は素直に声が出た。待ちわびた瞬間だ。気持ちいい。マサトより少し細いけど、マサトより長い。ゆっくり挿入されてる割には突き当たるまで時間がかかった。
卓クンもミカの前で別の女性と繋いでるこの異常な空間に酔いしれてる。すぐに腰を打ち付けてきた。
「ハンッ…ハンッ…アッ、いい…」
私もとぎれとぎれに喘ぐ。
「もっと!卓クンもっと突いて…すごい当たるの…気持ちいいの…アアン…」
「リサちゃん…締めすぎ…ゴム…しないと…」
ミカに目をやると自分で割れ目を愛撫して目を潤ませている。
「ミカ、いいでしょ?このまま…ね?」
ミカは泣きそうな顔で何度も頷いた。
「卓クン…ちょうだい…中にたくさん…ミカにあげてるの、私にも…ちょうだい…」
「ダメダメ…ヤバいってば、そんな事言ったら…本当に…アアアッッ!イキそう…マジでダメだって…」
卓クン腰をガンガン振って呻いてる。2人で喘ぎまくって腰を振った。
「ウアア…」
勢いよく肉棒が突かれて卓クンは固まった。私の中で何度もびくついてる。その度に私も締め付ける。
卓クンは大きく息を吐いて倒れ込んだ。私は起き上がってミカに近寄った。
「興奮した?」
「うん…すごいいやらしかった…」
ミカの手を取って割れ目を触らせた。