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pure 27

輪廻  2009-08-08投稿
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利葉は愛液にまみれたシーツから、最後のチョークを取り上げた。
これで80本目だった。

「はぁ…ぁ…ん…ごめんなさい。やっと終わったわ、まだ名前も聞いてなかったわね。」

「ぁふ……はぁ…志乃川まなみ、です。」

「巻き込んでしまって、本当にごめんなさい…。脚が自由になれば直ぐ縄を解いてあげられるんだけど。ご家族は外国なの。」

「はい……!誰か来ます!」

入って来たのはチョークを入れ続けていた男だった。

「寮の準備が出来ましたよ。生徒さんからどうぞ。志乃川…くんでしたか?」

まなみは頷くと、両手だけ固く結ばれて何人もの男や男性教師達に連れて行かれた。


まなみは非常口に入ってから、階段を降り続けていた。

「こ、ここは…?」

下着姿の男たちが、辿り着いた教室ほどの大きさの部屋に待ち構えていた。

「好きにしろ。」

「ひっ!!?いやぁあああ!!やめて!!あぁあああ!!」

下着を剥がされ、簡単に裸になったまなみはたちまち男達の精液まみれになった。

「助けて!!先生!」

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