「さて、先生にはいつも通り授業に出ていただきましょう。」
絶頂の連続と疲労で、利葉はまなみがどこへ行ったかも聞けなかった。
シャワーを浴び、なんとか身体を洗うことは出来た。
その間は男たちに見張られ続けていた。
用意された着替えを見て、利葉は恐怖した。
「下着は…?」
「シャツとスカート。普通のレディーススーツで大丈夫でしょう?」
「いえ、あの、下着は…!?」
「じゃあコレを付けて下さい。リモコンバイブ。」
強引に卵形のリモコンバイブをスカートの内側に縫い付けられ、利葉のクリトリスを激しく振動させた。
耐えられる振動ではあったが、疲労感で理性を失ったら途端に快感に支配されるであろうと利葉は覚悟していた。
「こんなので……負けませんからっ!…と、とにかく今は止めて下さい!まなみちゃんを返して!」
「いやぁ今、彼女は外に出れる状態じゃないと思うけどなぁ。」
その頃まなみは、ドロドロの白濁液の溜め池の中にいた。
下半身はクリトリスや尻からも、そして口からも精子が溢れ出てくる。
「がほっ…ごほっ!!ぁ……あ…。」
「さぁ立て、授業に出るんだよ!」
まなみの意識はほとんど無くなっていた。