俺は高校三年生。
姉と兄がいて三人兄弟。
姉は嫁いで千葉にいる。
九歳違いの兄は中学教師一つ年下の体育教師の女と職場結婚した。それが義姉だ。兄26才義姉25才
労組の関係で共稼ぎがドウタラで義姉は教師を辞め、教育委員会の臨時職員で、午前中勤務で午後から主婦。
俺達の両親は航空機事故で死んだ。
年の離れた姉兄が両親のように俺を育ててくれた
俺のことを心配した兄は俺が小三になると地域でも有名な剣道クラブに入れた。勉強と剣道では鬼であり、それ以外では優しい兄だ。胴着を着けて竹刀を突いて打って振りまくった。小五の時、全国ジュニア選手権で優勝出来た。兄は遠くは関東まで、剣道試合を見に連れて行ってくれた。
中学、高校時代は道内では同級生から負けた記憶は無い。インターハイで先鋒を勤め準優勝したし二年生で個人優勝した。
得意技は「離れ小手」と「流れ胴」。警視庁などからの誘いも断り推薦入学で大学に進むことにした。………で、今がある
それと正直に言えば、俺ともう一人しか知らないが…俺は童貞ではない。
名前は秀樹。ヒデキ。。先輩と教師と兄姉はシュウと呼び、それ以外はシュウさんと俺を呼ぶ。
話しを本題に戻すが…
姉がブラジャーとパンティを重ねてクルクル丸めて洗濯機に入れた物を
拡げてパンティを嗅ぐ快感。関心のないブラジャーは洗濯機に投げ込む…
まだ湿り気のある黄シミ
…ああ…。ところが??ある日を境に変わる。…義姉のあのシミが着いていた下着がない!洗濯機の中を掻き回す。義姉は風呂に入ったのに、脱いだ下着が無い!次の日も次の日も無い…非常に面白くない。あの日と同じ
あの日も面白くなかった
一年後輩の由美を誘って札幌のラブホテルに行った日、先輩風吹かせて行ったのに。童貞と処女、上手く行かなかった?
帰り道、会話はなかった…非常に面白くなかった
義姉に見つかった机の引き出しのティッシュの山。 あれは風邪気味で鼻水がひどくて。…我ながら満足な言い訳。義姉は納得してくれた。いや俺は説得した。
カレーを食い終えた俺はそれとなく二階に戻り慌てて引き出しを開けてガク然とした。
ティッシュは姿を消していたのは、まあいい。問題はティッシュの奥に納めていたエロい雑誌の数々。通販で局留めで買った7000円のボカシのない無修正のエロ本も…