部屋に入るとお互いに舌を絡め合い直樹は私の舌を思いっきり吸ってくる。そのままベッドに行くと…
「ゆみがたつやの女だって本当びっくりした…いつもたつやにどんな風に抱かれてるの?」首筋にキスをしながら聞いてくる。私は何も答えない。
「たつやはいいよな。こんないい体いつでも抱けるんだもんな。」乳首を摘まみおっぱいを揉む。
「あっ…」
「そしてこの可愛い声…」
私の口に直樹は指をくわえさせた後そのまま指を私の濡れた所へ…くちゃくちゃ音が聞こえてくる。
「あんっ…あん…あぁ…」
「俺とたつや…どっちのちんぽがいいの?」
「…」何も答えずにいると指の動きを止め「言わなきゃあげないよ…」
「直樹…」
「俺の何?」
「直樹の…おちん…ちん…」その瞬間一気に突いてきた。直樹は私がたつやと付き合っているのを知って今日はいつも以上に激しい。
「すげぇ…ゆみ…はぁはぁ…あぁ…すげぇ締まる…」私も何だかすごく興奮していつも以上に声が出た。そして何度も絶頂した。
「すげぇよかった…俺さ高校の時からゆみの事好きなんだよね。」
「えっ!?はぁっ!?何!?」私はすごく驚いた。
「正確に言うと高校の時好きで、又この前のクラス会で再会できて好きになったって感じなんだけど…」
「…」
「だよな。再会してその日にセックスして今更そんなこと言われてもって感じだよな。」
まさにその通り。私と直樹はセフレでそんな風に意識したことがなかった。
「ごめんなさい…」
「今のは聞かなかったことにして…」直樹は笑いながら言った。そして直樹が帰った後私は何が何だかさっぱりわからなかった。かなり動揺していた。