俺はソファからクッションを取り義姉の枕にしてやった。
義姉は大学ではマスゲームを専門に学んだらしいある時、俺が早めに帰宅すると、綺麗な二人の女性の客があった。
テーブルの上の何冊ものアルバムを開いて、話が弾んでいた。
俺が挨拶をすると義姉は二人に俺を紹介してくれた。二人は顔つきは違う個性的な美人だった。
「私の自慢の義弟よ」と言った後、
「大学の仲間!二人共、全日本チャンピオンよ、『元』だけどね」
と言ってアルバムを開いて見せる。
チームで列を組んでリボンを操る写真だった。
全員が髪を頭のてっぺんで束ね、丸く二段に重ねている。
「これが彼女で…こっちが彼女。で、これ、私」
義姉は同じ位、綺麗だった…スラリと伸びた脚、あのエッチな唇は当時もだった。義姉が新体操の選手だったことを初めて実感した…官能的なコスチューム…それ以降だ、俺のオナニーのオカズに度々、登場するようになったのは………
その体が、コスチュームも脱ぎ捨てた義姉の裸が目の前に横たわっている
…微かに開いて息づく唇、この唇がたった今、俺のペニスを音を立てて舐めたのだ…淫夢ではないかと思う。
「ぁぁ-、そう。…そうよ……気持ち…ぃぃわ…由美さん…にも…こうして…あげるのね、秀さん…ぅぅ〜、…ジェラシー」
と義姉が言った。とたんに、互いのイメージが重なった……。
義姉に教わったように乳首を舐めながら、クリトリスをめくった
「ぁぁ、そこよ…クリトリス…秀さん…覚えてたね…上手…ねえ秀さん…そこ、舐めて…みて…秀さン」
まだ、実質的には童貞の俺は、さっきからドクンと精液が、射精とは違う感覚で溢れるのが判る。
「な、舐める ん ですか義姉さん。いいの?…」
「そうよ、舐めるの…私も…秀さんの…オチンチン…舐めるから…エロ本のとおり…舐め合っコよ」
俺は戸惑っていると
「跨げていいの!私の口に…オチンチン…持ってキテ!」そして義姉は独り言のように呟く…
「秀さん、もう洩れてる…ゴム、外しましょう」やがて温かい義姉の唇をペニスに感じた。ううぅ
堪らずに俺は、呻いた。
ジュボ…ジュボ と時々、淫靡な音がする…
申し訳ない気持ちで俺は
義姉のクリトリスを舐めた。とにかく、舐めた…
「ぁぁ、舌だけじゃ…なく…唇、唇も…使って