「ク、クリトリス…そこ、…唇で…挟むの…挟んで、すって…吸うの!ぁぁ…」
俺は自分の器官、口や唇が人を動かす?
人に感情移入ができる?
現に義姉が、俺の口で喘いでいる。発見だった。
見様見真似ではない。他人の行為を見たこともないが、自分の口が唇が舌が、動く限りを駆使して舐めて、挟んで、吸った
ハぁぁぁぁ、ハぁぁぁぁ
義姉が喘ぐ。
「秀さん…私を、義姉さんを…う、上…上に…行かせて…あなたが下!」
義姉は物凄い力で俺を反転させて、上に乗った。
「秀さん…お尻も…見せる!…オマンコも…舐めて」
ジュボ、ジュボ、音が聞こえる。
あの義姉の、あの唇からオマンコと言う言葉を口走ったことに興奮して又、ドクンと精液が洩れた。が、義姉は何事も無かったようにチュパチュパと音を立てた……やがて、義姉の動きが変化する…義姉の上体が起き、完全に俺の口に尻を据えた形だ!
俺の胸に両手を当て、緩やかに腰を前後に揺する
「ぁぁぁ…秀さん…苦しく…ない?…平気?ぁぁ…秀さんは…舌、舌を…尖らせてるだけ…私、私が…動く…からぁぁぁ」
これも、エロ本と同じだ出来るのだ!…ではあれも?、これも?…次々とページが目に浮かぶ…
その間も義姉の喘ぐ声は続いた…大きく背を反らせると尻が俺の口を塞いだ……ハぁああー 大きな吐息と共に義姉は俺から降りて…再びペニスをくわえた。くわえたままでコンドームのパッケージを破りペニスにかぶせた
そして……義姉は俺に向けて大きく股を開いて膝を立てた!
「秀さん…キテ…キテ…」
義姉は二度、言った。
暗い照明でも、赤く見えるそこを見た時、俺は夢遊病者のように上体を起こしていた。
「無」だった!
兄嫁のそこにペニスを挿入することがセックスだとも思わなかったし背徳感も罪悪感も…無かった
義姉は片方の指でそこを開き、片方の指でペニスを摘み二、三度、上下に動かして宛てがった。
「秀さん…イレテ…」
と言った。
その間、じっと俺から視線を外さない義姉が、何故か卑猥だった。
恥ずかしかった。
俺は義姉の両耳の横に手を突いて距離を保って義姉を見つめて腰を突いた
「義姉さん…」
ジュク〜っと入った!
熱かった!
ペニスは根本まで入った
「義姉さん…暖かい!」
義姉は目で、頷いた。