義姉の両手は俺の尻を抱いた。
「ぁぁ…秀さん…大人よ…逞しくて…ぃぃ…凄く…いい！ぃぃ…お話し…しながら…突くのも…好き…ｵﾁﾝﾁﾝと…ｵﾏﾝｺで…会話をするの…そして…見つめ合うだけ。秀さんの…考え…判るから…」
言いながら義姉はゆっくりと腰を使う。
「義姉さん…義姉さんの…口から…ｵﾁﾝﾁﾝやｵﾁﾝﾁﾝ…って聞くと、興奮するよ…直ぐに…出ちゃう」
「でしょ？…判る！…興奮…させてるの！…秀さん、ｵﾁﾝﾁﾝで私の…ｵﾏﾝｺ…突いて…ｵﾏﾝｺを！ﾌﾌﾌ」
…ぁぁ、ねえさん！俺は義姉から弄ばれている…
ズッコ、ズッコ、ズッコと義姉の腰の動きに合わせて抽送する要領が判ってきた……俺はオナニーで覚えたテクニックを試すことにした。気を散らすのだ……
「義姉さん…どんな…ことに…興奮…するの？」
ズコ､ズコ､ズコ､ズコ…ピッチを上げて突いてやる
「わ、私？ぁぁぁぁ…私はああ…スピード…変えたら…堪んなく…なるぅぁあぁあ〜、そんなこと…教えて…ないのに！ぁあ…まだダメ！秀さん」
弱点を見つけた！
早･早･遅･早･早･遅…だ！「あああ〜あ、あ〜秀さん…まだよ！…楽しも！楽しも！まだ…ぁぁ…」
余裕が少し出た！
浅･浅･深･浅･浅･深…
「ひゃ、ひゃ、ぁぁ〜秀さん…何で？あああ…」
判った！変化だ！強弱！
剣道の極意に似通っている…『引かば、押せ！押さば、引け！』瞬時の変化！俺が自信を持つ 300回の腕立て伏せの姿勢で腰を突く…悦ばせるだけならセックスと考えなければいいのだ！練習だ！
義姉に勝てるかも。
浅く早く深く遅く…義姉の目を見つめ、観察しながら腰を突いた
「あああ。ぃぃぃ、あ、ああ〜しゅ、秀さん…虐めるの…あ〜あ〜あー」
義姉は目を閉じ、眉間にシワを寄せて…首を左右に振っている。
腰だけが激しい！義姉の両手が俺の尻を引き寄せる！…悦んでいる！
リズムを覚えると余裕が出て来た
腰の動きをそのままに、肘をついて義姉の髪を愛撫し、耳たぶを噛んだ…
「義姉さん！ぃぃの？…痛い？…俺、下手くそ？…いいの？悪いの？
義姉の耳の中に、言葉を吐息と共に、吹き込んだ
義姉の手が、俺の肩甲骨に回されて抱き着いて来た…「秀さん…秀さん…秀さん…秀さん…んん」
俺を呼ぶだけだった。
俺は、ビッチョ、ビッチョ、ビッチョ…という音だけを楽しんでいた。
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