「んっ…ふ、んんーっ…」亜矢は飯田の命令通りにあっという間にいってしまった。がくんと体から力が抜け、亜矢は飯田の肩に顔をもたせ、苦しそうに肩で息をしていた。飯田は犯している最中の冷たさが嘘のように、亜矢の背中や髪を優しくなでていた。亜矢の口につめこまれていたパンティがぽろりと落ちた。「せんせぇ…」あやがいいかけたその時、教室のドアが突然あき、別の教官が現れた。
「おやおや、飯田先生、お邪魔してしまいましたね」ニヤニヤ笑うのは、普段から優しくのんびりとした林先生だった。
動揺する亜矢をよそに飯田は平然としていて、亜矢に向かって言った。「林先生は真性のSだからな。いっくらおまえがマゾでも少しつらいかもな」