飯田は机に腰かけたまま腕組みをし、亜矢がいたぶられる様子を無表情に見ていた。
林は亜矢に全部脱ぐよう命じた。亜矢がためらいもたもたしていると、林は普段とかわらぬ優しい顔のまま亜矢に歩み寄り、突然亜矢の髪をつかみ思いきり突き飛ばした。ガシャンと大きな音をたて亜矢は机をなぎ倒しながら床に倒れた。恐怖でおびえ涙目になる亜矢に、林は馬のりになった。「逆らうと、おしおきがきつくなるだけだぞ」そう行って、亜矢の頬を平手で強くたたいた。パシィッ、パシィッ!左右の頬をたたかれた後、口につめこまれていたパンティをとられ、口の中に指を入れられた。「チンポだと思ってしっかりなめてみろ」亜矢は必死になめた。ただ…心は恐怖で支配されているのに、飯田にみられていることが亜矢の体を敏感にし、林にいたぶられるごとに痛みが快感に変わった。さんざん指をしゃぶらされて、やっと指をぬいてもらえたと思ったとたん、林は亜矢の上着を引き裂いた。