?の続きo(^-^)o なんだろう 大した理由もなく夏希が好きだった。 いつもいつもあの瞳に引かれてたんだ 初めてキスをした。 ちゅ… 「んっ…っ…はっ…る…んっ」 夏希の唇はやわらかくてなんだか可愛いくて 「ハルがあたし…欲しいょっ…ハル…?」 あたしはまだわかってなかった ハルとえっちをする事がどんな事か…だから 「ハル…っお願い!しようよっ?ねぇなんで…?」 「なんでかわかんない? 夏希が恋人だったら『ガマン』なんてしてない」 え…? 「ハルはあたしの恋人じゃないの…?」 …違う ちがうよ 夏希… ちがうんだよ… 「違う…違う夏希と俺は恋人なんかじゃない。…兄弟だよ」 ムカッ… 「違うょ!あたし達は恋人だよ…!!」 「違う。夏希は俺の姉で、俺は夏希の弟だ」 …ハル…悲しいよ 大好きなのに神様は… 「ふぅう〜っ…好きでもダメなのかな…?苦しいほど好きでも…?大大大大だぁ〜い好きでもダメなのぉ…」 …「夏希…こっち向いて…」 晴希は夏希の頬を伝う涙をぬぐってキスをした。 「んんっ…ふ…んはぁ…っ…!んんんっぁ…ん」 晴希は優しく舌を入れた。 「もっとっ…て言ったら続きしてあげる」 「っ…はぁぁ…ん…もっ…ともっとちょうだいっ…ん」 ガチャッ… 「ただいまー母さんよ、晴希ー夏希ー?どこにいるの?」ビクッ… 「お母さん帰ってきちゃった…ね」