敏夫は男優だった。
わざと掠れるような声で「冴さん、チンポに…うわあぁ…唾液をまぶして…吸うような音…出すんです…ああ、堪らない…顔を…激しく…上下に…動かして…あああー」
冴は必死に言われたとおりにしようとしたが余り上手いとは言えなかった
敏夫は堪らない振りを装いながら、冴を仰向けにベットに押し倒すと、
「ああ、堪らない。冴さん、お返しだよ」
敏夫は振動を強にした電マをパンティの上から当てた…ぅぁ、ぅぁ、ぅぁ
なに!…なに…なに!…ぅぁぅぁ〜これ!なに」
敏夫は冴の横に胡座をかいて、片手で乳首を摘み片手で電マを操った。
微妙なタッチで秘豆から秘唇まで馴れた手つきで冴を悦ばせた…
冴の手を男根に誘い、握らせた手を動かさせる…
冴の両脚は電マが挟まる程にいつの間にか拡がっていた。
最初は縦に3?程の流線型だったパンティの濡れ跡が徐々に、タマゴ型に拡がって行った……。
冴の両脚は爪先まで一直線に伸び、徐々に腰が卑猥に動き始める…
私は克明に指先までレンズに納めたて行った。
「ぅあ、あ、あ、あー…これ…なに?…なに…あ あ〜……ぁぁ、も、漏れる…漏れちゃう…あ あ …いく…いく…」
敏夫はいつものように、パンティの横から指を通し持ち上げると、電マの頭を直に当ててパンティを元に戻した。
ベットの上では一人で悦び、腰を使う冴がいた。
「あ、あ、いく いく いくぁいく、いっ…くぅ」声と共に冴はイッた。
ぐったりと脚を投げだし死んだように動かない。
敏夫が早速、仕事に掛かる…死んだように投げ出された冴の脚を合わせると簡単にパンティを脱がせ、冴を跨いで両方の足首を掴むと、大股に、まんぐりと開いて、カメラに晒す…私がアップで撮り、合図すると、今度は濡れた陰唇を、膣の中まで見えるように両手で開きカメラにに晒す…私の合図で次に敏夫は、媚薬を冴のクリトリスからヴァギナ、膣の中まで塗り込んで行く。
この様子もカメラに納めて行く。…この間、5分、二人共、無言。
冴はぐったりと、なすがままに動かない………。
私は敏夫に親指を立ててグー・サインを出し、一旦カメラを止めた。
この種、AVの撮影では媚薬を塗れば一安心なのだ
…媚薬と言っても違法性のあるものではなく、漢方薬の一種で、長時間の撮影にも耐える潤滑剤で滑りをよくすると同時に微妙な粘膜や膣壁を保護する役目を果たすのだ