翼は、家にいるのも飽きてきた。
夜の街に繰り出した。
クラブに行き、少し飲みだしてたら辺りが暗くなりアップテンポの曲で辺りにがチカチカ光り出した。
しばらく、周りを見てたら隣の子が腕に絡まってきたがすかさず手を胸に持っていった。こんなの何時もの事だと翼は思ってた。
このクラブは所謂、レズが集まる場所だった。
そして、翼にちょっかいを出してる女性は３つ上のマイと言う女性だった。
翼『マイさん！バレてる』マイ「何で？」
翼『香水と手でわかるよ』マイ「もぉ。久々じゃない？来たの。新しいの出来たの？」
翼『ビンゴ！』
マイ「女が切れないね。入る隙もないし」
翼『入る気あんの？』
マイ「あるよ」
マイは翼の手を引いてトイレに行った。個室にはいるなり、首に腕を回しキスをしてきた。
翼『あったんだ…でも入れないよ！』
マイ「アタシだって、相手いるの」
翼はキスをするかしないか位に顔を近付けてスカートの中へ手を入れ、パンツの上からなぞった。
マイ「ﾊｧ…して…」
翼『こんな所じゃ僕は無理だよ』
と言って、パンツの中に指を入れてｸﾘを突いた。
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