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メガネとバイク?

うさこ  2009-08-22投稿
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先輩の唇が、俺の首筋を這い回る。
全身が泡立つような、感覚が走る。



「あっ…」



思わず、声がもれる。
先輩の手が、制服のシャツを捲り上げ、俺の胸の突起に触れた。



「あっ…んっ…」



声が出るのが恥ずかしくて、俺は、唇を噛んで、耐えようとした。



「リク…可愛い…声…聞かせて…?」



クラクラする…。
先輩の長い指が、俺の胸の上を踊る。



「やっ…せんぱ…あぁっ…ふっ…」



先輩の指が、胸からスーっと、下に降りて来て、俺のズボンのチャックをおろした。
先輩が、俺のを撫でる。



「感じてくれてんの?嬉しい…」



先輩が触れたソコは、熱く息づいていた。
先輩の口に含まれる瞬間を、見てしまった。



「やっ…せんぱ…汚いよ…」



俺は、慌てて先輩をどかそうとしたけど、先輩に、力で叶う訳なくて。
先輩は、俺から口を離さなかった。



「リクのだから、汚くないよ」



「あぁっ…はぁん…」



自分でするのより、気持ち良い。
そう思った瞬間、今まで感じた事のない痛みに、俺は、現実に引き戻された。

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