冴は敏夫の言葉を聞きながら何かを考えるように沈黙している…。
「たかがAVでも、メッセージが伝わらなければ意味ないよね?見ながらその人がどんな気持ちになるか。・・例えば…こんなことです!冴さんの目の前にスクリーンがあると仮定して…私のこんな姿が映ったとしたら…冴さんはどんな気持ちになるか、と言うことです」
そう言うと敏夫は、ベットの上の電マとバイブを邪魔な物を片付けるように冴の前に並べて置いた。自分はベットで冴に向けて脚を開き半勃起状態のペニスをシゴキ始めた
「男のオナニーです!」
冴から目を離さずにペニスをシゴキ続ける……。
やがてペニスが「男根」と言うに相応しく勃起して来た。敏夫は更に側にあった媚薬の容器を手に取り、手の平に垂らすと、男根に塗り始める。
この間、じっと冴の目を見つめたままだ!
完全に勃起した敏夫の男根!…シゴキ続ける敏夫を見つめながら冴の手がゆっくり動いてバスローブの胸に入っていく…
冴の目は男根から離れない。ハァ…ハァ…と微かな吐息が私の耳にも聞こえてくる。
バスローブの下で乳房を揉みながら冴の踵がソファに乗った…そして片手が目の前のバイブを握る
…私はコードで繋がったバイブのスイッチを入れた。モーター音と同時にバイブの頭がクネり始める……。モーター音と冴の吐息以外は何も聞こえない。…バイブを握った手がバスローブの裾を割って股間に伸びる…ハぁぁ…ハぁぁ 冴の吐息が声に変わった。…残った片方の踵もソファに乗って、片手が乳房から股間に移動して…バイブが秘唇に挿入される動き!
「ぁぁ〜ぁ、ああ〜…」
冴の声と共にバイブはピストン運動に変わった。
「あ〜ッあ〜ッあーッ」
「冴さん!これが私のメッセージです。伝わりましたね!」
初めて敏夫が声を発した
冴は…激しく頷いた!
「私を見ながら冴さん…今、本物のチンポが欲しいんでしょ?…硬いチンポが欲しいんじゃないですか?オマンコの中に」
敏夫が得意な畳み掛けで冴に問い詰める。
「ああ!欲しい!硬いチンポが…欲しい…です」
「冴さん、ここは有名なホテルです。誰が見上げてるか判らない。今から私が窓ガラスに逆立ちします!私のチンポに冴さんがS体位出来ますか?私の脚を抱くように、腰を使うんです!私を跨いで!ケツの穴見せて!立ったまま!」
敏夫が叫ぶように言った
私は慌ててカメラをセットした!「ハイ…