「ハイ…ぁぁ〜…早く!早く、敏さん下さい!…入れさせて!あ〜〜」
冴はソファの上でバイブを激しくピストンしながら悶えるように言った。
「冴さん、欲しいんだね ?じゃ、バイブを止めて、これをオマンコに塗って!…滑りを良くする潤滑剤だから。たっぷりと塗るんだよ」
敏夫はそう言うと枕とベットカバーを抱えて窓際に移動した。
ソファに座って、何の疑いも持たず、自分の陰部を覗き込むようにして媚薬を塗り込む冴の姿が淫靡でもあった…。これも
私はビデオに納めた。
冴はこれに気付く様子もなく陰唇に塗り込む!
敏夫は窓際に面した床にベットカバーを敷き、その上に立って窓の外を眺めて、親指を立てて私にグーサインをくれた。
「冴さん……」
窓際に冴を呼んだ敏夫は向かい合って、冴のバスローブの腰紐を解いた。
窓際に立つ裸の男女の姿は、逆光の中でシルエットになって、芸術的であった。…この絵をタイトルバックに使うことを私は瞬間的に心に決めた。
「冴さん……舐めて!」
敏夫の声が掠れて聞こえた。冴の体がスーッと沈んで男根をくわえた。
敏夫の両手が冴の頭を抱え前後に動く…。
私は咄嗟に、タイトルバックをこれに変更した!
冴の両手は敏夫の尻を抱いていた。
「もう…硬く、硬く…なって…います!敏さん…欲しいです!早く!…ああ…はやく…」
冴が喘ぐように敏夫を見上げる。
敏夫は首と肩の間に枕を挟み、器用に窓ガラスに踵を掛けて逆立ちした形になった。
窓ガラスが尻に接する形だ。勃起した男根が異様に長く見える。
「冴さん…いいよ!跨いで!…自分で…入れて!」
冴は恥じらいながらも、欲しくて我慢出来ないと言う様子で敏夫を跨いで男根を握り自分の秘唇に宛がうと腰を突いた。
「あぅ〜…あぅー……」
敏夫の脚を両方の乳房の脇に抱くようにして、男根の長さを計るように脚を拡げ腰を前後させ始めた。膝を少し折って腰を卑猥に動かす様子は私も初めて見るだけに新鮮な感動を覚える。
敏夫の両手は冴の足首をしっかり掴んでいる。
「ああ…いい…違う場所に…当たる!…あ、あ…凄い…違う所…気持ち…いい…当たる…当たるあたるぅ…敏さん!敏さん…硬いチンポが…当たる
あああ〜ああ〜ああ〜」
「冴さん、外から見えてるよ…冴さんのエッチな姿が…」敏夫が煽る。