「はぁ〜…悟さん…その言い方…ああッ」
「言い方?…ボボとかマラとか?…美菜先生、イヤなん?…じゃどう言えばいい?」
「イヤ…じゃない!その言葉、何か、ゾクゾクする!身体の奥の方…朝まで…ヤリまくるって言い方も…中が…疼く感じ」
悟は笑いながら言った。
「結局、美菜先生、好きなんじゃ…そんな言葉」
「そうかも。自分じゃ言えないで。卑怯ね私…」
悟はまたも笑いながら、
「オシゲ婆が聞いたら…怒るぞ、美菜先生!…島じゃ、島の言葉を使え!って。…何時だったか、東京に出てた子が島で偉そうな言葉使ってお婆から海に突き落とされたんよな…ボボとかマラとか…島ん言葉じゃけ…何もおかしいことないじゃん!美菜先生も使ったらええ。…もう三年もボボしちょらん!悟のマラで朝までヤリまくって、って…大きい声で、叫んだら気持ちええよ。そうして島ん伝統が守られて行くんよ…夜這いもな」
悟は最もらしく話す。
「そうかも知れない」
私も理解出来る部分だ。
「美菜先生、ボッチがでかくなったよ!ここ、感じるやろ?…じゃそろそろ、乳首責めるか。ボッチと乳首、同時にね…美菜先生、好きだよ。何度もイカせてやるから」
「うん。何度もイキたい!イカせて!…悟さんね私、好きって言うのと、少し違うの…私、この家にお嫁に来たの!健司さんが亡くなって、悟さんが夜這いに来てくれた。
私、悟さんを好きになってはイケないの!嫁が恋愛してはダメなの!だから、悟さんと会えるのは、この部屋で夜這いに来てくれた時だけ!私、この部屋では、どんなことでもするわ。朝まで燃えましょう!セックスだけ、身体だけのお付き合いになる。快感を下さい!悦びを下さい!悟さんがして欲しいこと、言って…メスとオスになれればいいの!…めちゃめちゃにしても…構わない!この部屋では」私は言うべきことだけは悟に言った
「そうやね。お婆からも言われてる!『美菜は健司の嫁ぞ!ボボに指入れてもええ、舐めてもええ、ボボだけしちゃれ。悦ぶことなら何でもしちゃれ!但し、惚れたらイケん!夜這いの時だけ。他じゃ他人じゃ』って」
私は思わず悟に覆いかぶさって行った。
「ありがとう悟さん!みんないい人達!」
「じゃ先ず、美菜先生、島ん言葉、使うところからやね!」
「判ったわ!じゃ…じゃぁ…悟さんの、マ、マラを舐めさせて…悟さんは…私の…ボボを舐めてぁぁ……言えた!言えたわ…島の女ね、私」