「荻原さんって、エッチだから気を付けてね。」「あ、はい」
「おいおい、たまには俺の事も誉めてくれよ。」「昼間は一生懸命働く主任さん。エライな〜。じゃまた後で来ますね。」薫の膝をポンポンと叩き、軽いキスをした。女性とのキスは初めてだった。薫の耳元にもキスしながら「帰らないでね。」席を立った。
「気に入るといつもキスするんだよ、ママは。乾杯しようか。きみのは、飲みやすいカクテルにしたよ。」
外の夜景がキラキラと優越感を感じさせていた。耳元で主任の声がした。
「こっち向いて。」顔を向けた瞬間、唇を主任の唇で塞がれた。分厚い唇なのに柔らかい、その隙間から舌が伸びてきた。薫は受け入れていた。クチョクチョと音を立ててお互いの唾液をすすりあった。巧の右手が薫のスカートの中へ進んでいく。股関の切れ込みを確かめて指が止まった。「染み出してるね。舐めてあげよう。」そう言いながら薫のスカートを捲り上げ、パンストの上から吸い出すようにクンニをはじめた。ビリビリという音がした途端、生の舌と唇が剃りたてのオマ?コをいたぶりはじめた。クリトリスは吸い出され、舌で転がされ、薫の体はビクッビクッと反応していた。
「はアァ〜…主任…気持ちいい…」
上着が脱がされていく…主任じゃない…
“ママ?”
pantyだけの女が私を脱がせている…「かわいい」そう言いながら、薫の唇に重なってきた。甘く優しいキスだった。冷たい指が胸を揉みながら、固くなっている乳首をつまんできた。「こんなに固くなってる。私の舐めて。」かなは薫の口元に自分の乳首を近づけた。「吸い出してね。あぁ〜、そうよ、気持ちいい」かなは、薫の胸に近づき同じように乳首を吸い出しはじめた。レズを見ながら巧は服を脱いだ。ソファに腰を沈め、薫の右手を自分の肉棒を握らせた。薫は手に伝わる大きさに興奮し、かなの乳首をしゃぶりながら、それを見た。“大きい…早く舐めてたい”そう思いながら、上下にしごいた。「あれをしゃぶりたくなった?まだよ、もっとしごいてあげてね」と、かなが言った。ローションが巧の肉棒と薫の右手に注がれ、クチョクチョと音を立ててしごいた。「薫、俺のも舐めてくれ。」薫にしごかれた肉棒は一段と太く膨らんでいた。ローションでベトベトになっているのを口に含んだ。“こんなに大きい、主任のおちんちん。おいしい”顔中ヌルヌルになりながらしゃぶっていた。