「…Hモードで行きましょう!気を使わず」
私が言うと、女は
「そうですね。私、まだカッコつけて…」
女は耳の辺りまで赤らめて俯いている。
「佳子さん、私は気持ちをカッコつけずに、ストレートに手紙に書きました。本音をね。まだ本音を言えば勃起してます」
しばらく黙って考えていた佳子は俯いたまま、
「私…移って、いいですか?…そちら」
「えっ、ここ?座席?…
奥さん佳子さんの車でしょ?。…自由、自由!…どうぞ…来て下さい!」
私の横に移った佳子は、
「私も…お手紙には…本音を書きました!カッコつけてはいません!本当の…本音です」
私は、半ズボンの腰紐を解いて、尻まで脱いで、トランクスの横からペニスを覗かせた。
9割方、勃起していた。
「佳子さん、これで…いいの?本音は…これ?」
私は佳子の手首を掴んでペニスに導いた。
佳子の手がピクッと動く
「ハ、ハイ。…ァァ…これ…です。…ほんとです」
「佳子さん、一人の女として、これを求めてくれるなら、嬉しい。 旦那や子供の事がちらつくなら止めた方がいい」
佳子の手が動き始めた。
「ハァァー…ァァ〜ッ…
き・も・ち……ぃぃぃ…」
私は、わざと大袈裟に声を上げて見せた。
「あの、お名前は…何て…お呼びしたら…」
女が聞いて来た。
「ま・さ・き です。正樹…ああ〜〜先っぽから…出てません?…佳子さん」
「正樹…さん!…少しです。……少しだけ…」……ハァ、ハァ、ハァ…佳子の吐息も聞こえる。
「遠くから…見ただけ…ですが…佳子さんのバスト…目に浮かぶ…ぁぁぁ…佳子さん…脱がせて…下さい…汚しそう!…ティッシュ…あります?」
「あ、ありますティッシュ!…正樹さん…脱がせて…いいんですか?」
「はい、脱がせて…ぁぁぁ、脱がせて下さい!…でも、車、汚すかも…」
私はズボンを足で代わる代わる蹴って脱いで座席で佳子に股間を向けた。
「正樹さん、ちょっと待って!座席、倒して…広げます。広くなるから」
佳子は座席を前にスライドさせてリクライニングを倒すと、ワンフロアになった。
「佳子さん、外からは…見えませんよね?…迷惑じゃないですか?」
早い動きで佳子は紅潮した顔でトランクスを脱がせ綺麗に畳みながら
「大丈夫です!見えませんから。…それに、誰も来ません!…正樹さん…変ないい方ですが…汚して、汚して下さい。正樹さんの…で!」佳子は私の脚の間に正座した。