「…正樹さん。来て!」佳子は両手を差し延べた「イヤらしく…抱いて」
「イヤらしいのが、好きなんだ?佳子は…じゃあお医者さんゴッコする?…子供の頃、やったんだろ?…私がドクターで佳子が患者さん!」
私が言うと佳子は
「子供の頃?ぁぁ!…違うわ。オメンチョゴッコ、オメンチョゴッコですよ。それならドクターじゃなくてやっぱり『お医者さん』でなきゃ…ぅフフフ…」と笑った。
「そうか、オマンコじゃなくてオメンチョだったね?チンポとオメンチョ!」思い出して私が言うと…「そう、チンポ、オメンチョ」 …と昔を思い出すように呟いた。そして、
「で?お医者さん、私に何をするの?治療?」
「イヤ、ニセ医者だから治療は出来ない!検診!電マを使って産婦人科の検診!オメンチョの!」
「ダメよ!電気器具を使うのはドクター!お医者さんは指よ!ゆ・び!」
と又、笑った。
「ニセのヤブ医者は、舌なんかも使うからね」
私は乳首を摘み、耳元で囁いた。佳子は頷いた
「あっ、今日もチンポ、オメンチョでいくのね?主人との電話でも?いいのね?その言葉使って?……じゃ先生、オメンチョ、見て下さい!」
佳子は脚をM字に開いた
「患者さんの旧姓は〇マ〇〇さんですよね?」
笑いながら私が佳子に言うと、ピクッとして、
「知ってるんですか?」
私はやっと思い出した。
取り立ててバレーが好きではないが、スポーツは何でも好きで、毎朝、新聞は普通紙とスポーツ紙それぞれを買う。
佳子は…身長 170?そこそこだったが、体のバネがあり、ジャンプ力が凄く…バレー界のアイドルで当時の全日本チームに入っていた!高校生で選ばれたのじゃなかったか
確か、旦那は…?!
「知ってますよ!」
思わず敬語が出た!
「うわ、恥ずかしい!」
と佳子顔を覆った。
「恥ずかしい事の後に快感があるって言ったのは佳子だよ。今は、一人のおんな!ベットで裸で…何を今更。子供じゃあるまいし。バレーしてたって言ったのは佳子だよ」
優しく佳子の手を退けた
「へえ〜もう何年前?」
私が言うと、佳子は
「現役?…もう12、3年前になります」と言った
「へえ〜、あのユニフォームの下にこんなエッチなオメンチョを隠してたんだ!まだファンだよ」
「正樹さん…またぁ!」
「あの頃、髪短くて…体のバネ、あったね!そうか、それであんなオシッコ出来たんだ。体の柔らいところ、見たいなあ