「あふうっ!!せん……!!!せぇ!!」
体育館中を四つん這いに逃げ回りながら、まなみは姦され続けていた。
「オラァ捕まえたぞ!!」
「次は30人ぶっかけだぁ!」
「ありがたく思え!!」
まなみは両脚を持ち上げられ、白濁に泡だった性器の割れ目を晒された。
「へ…変態!!アンタたちなんか何人集まったって…あ!!――――っ!!!!激し…!ダメぇ!!」
上から突かれ、既に動かない下半身が悲鳴を上げた。
「まっ…あん!待って…ぇ!!あん!ああ!!あふ!はぁん!!」
まなみは突かれながら、精液が体中に飛んでくるのを感じた。
「いやぁ!汚い!!やめ…やめてェ!」
抵抗する力も入らず、まなみはまたしても精子の溜池に溺れた。
ビュッという短い音がし、温かい精液が幾つもの肉棒から放たれた。
(逃げ……なきゃ)
しばらくして突いていた男が、当然の様にまなみの膣内に射精した。勢い良く、大量だった。
「ぅうぅうう!!!んん!!…ぁああ…ぁ!」
「っあ〜あ、締まりが良いぜェ!」
「かなりお疲れの様子だがなぁ」
「志乃川が精子まみれだ〜」
そう言って写真を撮る者もいた。
「やぁ……。ダメ………あっぐぅぅ!!」
二人目が容赦なくモノを突っ込む。
まなみは壁に両手をついて後ろから激しく、突かれた。
「あっ!!あん!!んっ!ダメ!!はっ…あ!!」
一方、利葉は見張られている玄関以外からの脱出経路を探していた。