翼は優に声をかけた。
翼『この前はどうも!』
優「あぁ!来てたんだ!?」翼『うん。連れがいるから今日はNGで』
優「そうなんだ…淋しいなぁ。買ってきたんだよ!例の…恥ずかしいけど」
翼『何?買ったんだ?』
優「翼にしてもらいたいからバンド!大きいの」
翼『いいね(笑)明日、夕方空いてる?』
優「待ってます」
翼『じゃあ』
悦子の所に戻った。
翼『お待たせ』
悦子「あの子、若いね」
翼『友達の彼女なんだ、23って言ってたかな』
悦子は〔友達の彼女〕と聞いて少し安心した。
翼は少し酔ってるのか、悦子の身体を触ってた。首や膝にキスをしたり、胸を触ってた。
悦子「もう酔ってるの?」翼『少し酔ってるかな、トイレ行ってくる』
悦子「足元、気をつけて」翼がトイレに行って少ししたら優が来た。手を洗ってたら鏡に優の姿が映った。翼『あぁ、まだ飲んでたんだ?』
優「うん」
優が手を引いて個室に入れられた。そしてキスをしてきた。
翼『ダメだよ!』
優「VIPでイチャイチャしすぎ」翼『彼女だもん普通だよ』翼は外に出て、悦子の所に戻った。
翼『帰ろう、早くHしたいよ!』
悦子「うん」
急いで、クラブを出た。