「浣腸…して、お尻を拡げるんですか?…それって…セックスですか?」
私が言うとミノル君は
「それ自体は、セックスと言えるかどうか。…でも、快感を訴える女性もいますよ!…あくまでも目的です。拡げて、次にチンポが二本、入れる為のね。その時はセックスですよね!凄く感じるらしいです。でも、トシさんは簡単に言いますが…時間もかかるし、道具も要ります」
ミノル君は消極的でした
「道具って?…必要なら私、お金出します!ミノル君、揃えて下さい!」
「判りました!…今夜は正常位で、二人でトコトン、チンポ入れます!…私達がチンポ、勃つ限り突きますよ!奥さんがイヤと言っても!」
「はい。…して見て下さい。イヤと言っても止めないで!強引に!…犯し続けて!」
二人は入れ代わりながら二回ずつ、私の中に射精したのでした。帰りに車まで送ってくれた二人に二万円渡しました。
次に公園に出向いた日。
段ボールハウスには相応しくない新品の品物が並んでいました。小さなタライ、バケツ、風呂イスなどのプラスチック製品、瓶に入ったグリセリン液が数本、太いプラスチックの注射器、大中のバイブレータ、何に使うのか、赤ちゃんのおしゃぶり見たいなプラスチック小物、介護用の紙オムツ……色んな物が揃っていました。
「本当はこれ、温めた方がいいんですけどね…」
と言いながらミノル君は注射器にグリセリン溶液を吸い込みます。
「じゃ奥さん、お尻を出して!」
5、6センチ、注射器の先端が差し込まれた感触があり、下腹部の奥に冷たいものが注入されてきます。ミノル君は注射器で二度程液体を注入しました。全裸のまま、仰向けにされ下腹部をマッサージされます。
「これって…ミノル君、お腹の中の…あの、ウ、ウンコ、ウンコが…出るの?ここで?…あなた達の目の前で?!出ちゃうの?」
私が言うと、
「そうですよ!恥ずかしいですか?奥さん…どうしても恥ずかしかったら…介護オムツしますか」
ミノル君は私に聞きます
「そ、そうさせて!オムツ穿かせて!…で、出そうになったら…おトイレに行きます!」
ミノル君は私を赤ちゃんのように脚を上げさせてオムツを敷き込んで、穿かせてくれました。
裸でおトイレにも行けませんから私はワンピースの洋服を着て、腰までめくりあげ、サンダルも穿き準備をしました。