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女の懺悔録 [終]

M子  2009-09-19投稿
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ミノル君は私のお尻を突きます!
「奥さん!出します!いいですか?…トシさん、奥さんのマンコにバイブを、入れて!振動が…尻まで、伝わって…凄くいいから!…行きますよ」
トシオ君が覗き込むようにしてオモチャを私のアソコに挿入しました。
私は頭の中が真っ白な状態でただ、なすがままでした。…ああああ〜ただ声が出るばかりでした。
「う、振動がいい!奥さん、出す!イク!!!」
お尻の奥に温かい射精がありました。不思議な感覚?未知の感触です。
ただ、私はアソコ、…ォマンコに射精される方が好き!そんな感じです。

こうして、私は三日か四日に一度程度、何気ないそぶりで公園を訪れました。舐め合い、気分を高め、二人の男と抱き合ったのです。
夕飯にオニギリを持参することもありました。

でも、ある日を境にこの付き合いは突然、前触れもなく途絶えたのです。
その日、公園に行きましたが、どちらの姿も見えず、そっと段ボールハウスを覗くと、ハウスが跡形もなく、片付けられていたのです。
そして、大きく枝を張り出していた欅の幹に、段ボールの切れ端が結びつけられていました。
「ありがとう!二人共、試験に受かることが出来ました。この事をいつお伝えするか、二人で悩み続けました。でも、いよいよお別れです。お会いすれば又、気持ちが乱れます。会わずに去ります…忘れません!二人共、弁護士になります。
さようなら …T&M 」
宛名を書いてないのは二人の配慮でしょうか。
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私も誰にとも言わず、こうして懺悔してこのことを五年が経過した今、忘れ去ろうと思うのです。
ただ、毎日が楽しく、女として、一番輝いて生きたような気がします。
二人に嫌われまいとして気を配りましたし…
女ですから今でも、体が疼くこともあります。
「見られている、誰かに愛されている、抱いてくれる男が居る」って大事なことなんだとおもいます。

女って、毎日がドキドキ、ワクワク 時めいて生きるってことではないかと思うのです。


[終]

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