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白日夢 【11】

講師:匿名  2009-09-23投稿
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「その覚悟で参りました…う、上手く出来ないと思います。でも、出来る限り、お時間頂けましたら。…誠意みたいなものだけはお汲み取り下さい……褒めて頂きましたから、オニギリも作って来ています」私は言った。

「ここには誰も来ん!」
「来ても構いません!私は代償を払うのです!恥ずかしい事をするのではありません!」

「そこまで言うなら。私も誠心誠意、受けるよ。男じゃから、あんたが泣くまで責めるかも知れん…だが、互いに激しければ激しい程、帰りには、より真っ白になってるかも知れんな。私がマグロじゃあんたが疲れるばかりじゃ。…そうか、山にゃ、マグロはいないか」 男は初めて笑顔を見せた

私は農作業用の頭巾を取った。髪を手櫛ですいた
ショイ子の中から筒状に巻いたタオルケットをコンパネの床に敷いた。
昨夜、何度も苦心して小さくより小さく固く巻いたのだった。

私が準備をするその間、
男はリュックの中からモバイルパソコンを取り出すと、物凄い速さの両手の指使いで何かを打ち込み…「……エンター!」……
「今日の仕事終了!」
パソコンを終い靴を脱ぐ
「奥さんかい?独身?」
言いながら作業服を脱いでいく…。

「結婚しています」
私は小さく答えた。

男は下着だけの姿でタオルケットに横になった。
リュックを枕にして……
山を歩くからだろう、男は引き締まった体をしていた。
私は男の左に寝た。
真っ白の下着を上下に着けて来ていた。

男が手枕をしてくれた。
私はどうしていいか判らず…それでも胸毛を弄ぶように男の胸に手を置く

「奥さん、この一週間、私が奥さんを、地獄に送ったかも知れん!極楽とは言わんが…最初に私がお詫びをするよ」
「そんな事ありません」
私が言う間もなく男は簡単に私を体の上に乗せた
股間に男のモノを感じた

男は背中に手を回しブラジャーのフックを外し、バンティをお尻だけ剥いだ…私が腰を浮かすようにすると、膝辺りまでズリ下げ、後は足の指を使って蹴るように脱がせた
又、私をゴロンと手枕に寝かせると
「間違いなく、三番茶の香りだ!後は色と味だ」
…ハア〜 男に聞こえたかどうか私の口から吐息が洩れた。股間を指が…

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