「ステキです!男らしくて!いいです、ァァッーヒゲって、ぃぃ、ぃぃ」
濃厚というか、こんなセックスはしたことがながった。
ネチャネチャとしたネバい感触が先程から陰部に感じる。舐めているとしても男の唾液が上に洩れる筈はない!
この粘液は自分の身体から出ているのだ。
私は恥ずかしさで身震いがした。
その内、男の両手が私の脇腹に添えられ強い力で私を起こそうとする。
私の上半身を垂直に立てようとする。
…イケない!立てたらイケない!…立てたら!…
お尻が、お尻が口に行く
男の手が私を引き起こす
「駄目!正弘さん!ぁぁ、駄目〜、そこは!あ〜
あッ、あッダメなのに…」私が腰を浮かそうとすると、男が引き下ろす!
「んあ〜…あッ…あ〜」
何か、妖しい心地みたいなものが湧いて来る。
「奥さん、いつも和服を着ることが、多いのかな」「な、何故?!ですか?何故…判る…のですか?」
「和服を着ると、歩き方が、内股歩きに変わって来る。こことここが擦り合わさって、肉が厚くなってる!昔から言われている通りだ!形がいい」
「正弘…さんは…こんなの…嫌い…ですか?ぁぁ…そんなに…されると…あッ、あッ…」
「嫌いな男は、いないよ、昔は、このために、日本の女は外国から、掠われたらしい!今奥さんのような形は珍しい!男のモノをくわえ込んだら離さないらしい!」
「うそです!…でも、本当なら…正弘さんの…離しません!深く、深く…くわえさせて!…それなら…私、出来そう」
「深く、か。奥さん、前に進んで、前に」
男は私のお尻を前に押す
「奥さん、入れるんだ!この形が一番深く入る!」「この形って?私…上から…ですか?…駄目です!女が…上なんて!経験ありません!叱られる!」
私は首を振った。
勿論、親に言うつもりもないが、父親など火のようになって怒るだろう。
女が男の上に乗るなんて…私はそんな家に育ったのだ!男は絶対的だ!
「いいから!自分で、持って、はめ込むんだ!腰を沈めたら、深く奥まで…入る!入ったら、腰を使うんだ!」
男が言った。
「正弘さん!私、女です!女が上で…正弘さん…いいんですか?」
「ああ、いいね!女が尻を曝して、男をくわえ込む!見てて最高だ!」