「勃つって！女が…ですか？…ど、どのように…どこが…ですか？！」
私は手を差し出しながら男に聞いた。
「乳首も…クリトリスもオマンコのヒダも勃つ！毛細血管に血が流れ込む
「血が？ですか」
私は噛みながら聞いていた…昼間、噛んだクコ程苦くはなかった。
小骨の多い干物は丁寧に噛んだ。…私は体がゾクゾクとした…この男はどこまで私を時めかせるのだろうかと……。
薬草を噛みながら私は男の上で腰の動きが自然と早まってしまう！
…乳首が？…ヒダって？とこだろうか？…血が流れ込む？…私、どうなるのだろうか……
「塗るのは？…塗り薬は｣私は腰をグラインドさせながら聞く。
「ハーブ？ペパーミントの一種だ。ロイヤルゼリーと混ぜてある。オマンコの入り口、中まで塗る…女王蜂のオマンコが乗り移る。…チンポに塗れば、女王蜂のために働き蜂が死ぬ気で尽くす訳だ……だが、奥さんはいいよ今日は！…あんなに元気にピクンピクン、話しが出来るんだから！
…最悪、チンポに塗って勃たせる…」
男が言った。
「塗る」ってどういうことなのだろう。
極、最近芸能人の薬物事件があった。
経験者の談話も週刊誌でも読んだが…「家事や育児、元気が出て生活に張り合いが出た」何て言うのは嘘で、100％セックスの為に使用される。「あぶり」「吸う」「飲む」と言うのも嘘で、99％は女性の陰部に「塗る」のだという。
性器に薬物を塗られた女性は、全身が性感帯になるのだと言う。
眠らないで連続、セックスを続けるのだと書いてあった。清純派女優が、文字通りヨダレを垂らして男に跨がっている写真も載っていた。
「正広さん…濡れてき、ました！…私、塩が…」
そう言っただけで男は理解した！
私が床に寝て脚を開くと
男は股間に顔を埋めた。
「ああ、気持ち いい！…遠慮とか…しないで…言います！正広さん…チクチクって…させて！…オマンコを…ヒゲが触るの、好き！気持ちいい！」
「ねえ、正広さん…あれ、あのお薬、塗らせて！凄いオスが 欲しい…私」私が言うと
「奥さん！大変だよ、泣くよ！」笑って言った。
「私が、泣くんですか？…じゃ泣かないように、私にも、塗って下さい」
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