暗闇から浴衣の前を合わせながら長身の男が手を差し延べて来ます。
私は手を引かれベットに上げられました。
女性をセリ落とした男だけがベットに上がれるようでした。
私はそっと主人を振り返って見ました。
四人居る筈の仮面の男たちは二人しか居ません。
突然、私の肩を抱かれ一方は手首を握られましたその手首を浴衣の間から股間に持って行くのです
主人からは見えない位置です。私は怖くてまだ男の顔を見ていません。
そっと手を動かしました
「よろしく、お願い、します!買って頂いて、ありがとうございます!尽くします。奉仕させて下さい」私が言うと、
「こちらこそよろしく。若いエキスを吸い取ります」・・図太い声が返ってし来ました。
最後のオークションが始まりました。
襦袢の上から左の乳房を揉まれます。
ここも主人には見えません。 ハうッ、うぅッ〜 雰囲気がもう声を出させてしまうのです。
「吸い取るのですか?若くありませんよもう。・ダメです!興奮します」
「今日の売り物の中では奥さんが最高でした。
〇〇君の情報に間違いなかった」その男は店長の名前を言ったのでした。
最後のオークションは170で決定となり、男たちがゾロゾロと部屋を出て行きました。
又、振り返って入り口を見たとき主人と目が合いました。主人は一人だけ居づらいのでしょう、バイバイと手を振って床を指差します。私も胸の前で小さく手を振りました
「おおう、邪魔者は居なくなった。誰が一番いい買い物をしたか、買い物自慢をしようじゃないか…並んで、寝て貰って!
オマ〇コ、拡げて見せて貰おう!私のが一番じゃと思うがな!」
年配の背の低い男の人が言いました。
「それと専務。やはり何と言ってもチ〇ポを飲み込んだの形?と言うか力強さでしょう。私はそこが売りだな、ねえ、奥さん!」と別のカップルが言います。
「奥さん!奥さんの自慢の場所は」私の男性が小さな声で聞いて来ました
「私はクリトリスを…舐められるのが…感じます」
私が言うと、男は
「専務!クリトリスなら負けませんよ!うちは」
大きな声で言ったのです
「よし!それなら今から愛撫始めて、10分後にクリトリスの品評会だ