「顔面・・騎乗ですか?あのー・・・」
若い女性がM枝さんに向いて話し掛けました。
若い綺麗な奥さんでした
「どうしました?」
M枝さんが問い返します「あの、私あれ、興奮して。したいんですけど・・オ、オモラシみたいになっちゃうんです!構いませんか?ご主人に失礼になりませんか、お顔に、お顔の上で・・・」
泣きそうな顔で言います
「おお、面白いじゃないか!男の夢だ!皆で見せて貰おう、興奮するぞ」
M枝さんが答える前に専務さんが言いました。
M枝さんは、
「専務さん、皆で見るなんて、この方可愛そうじゃありません?・・男の夢だ、興奮するっておっしゃいましたが、男性、皆さんそうなんですか?」「夢だよ!オシッコ飲めば長生き出来るらしい」
男性も賛同する声が上がります。
M枝さんは、
「えっ、オモラシするだけじゃなく、お飲みになるのですか?わ、私も経験ないけど何だか、興奮はします!………じゃ、一人だけじゃなく…女性みんなで、しません?ドキドキするから!それならこの方も、安心じゃない?仲間だもの」
と言ったのです。
「赤信号、みんなで…かいいだろう!やろうじゃないか!…だがベットは濡れるなあ…床だ、床、床!男はみんな、床に寝よう!」
専務さんは眼鏡を外しながら言いました。
「どうしよう!私、この年で、震えるわ!あなたは?」M枝さんが私の耳に囁きます。私も肩をすくめました。実は私も体位そのものをしたことが無かったんです。
床に一列にバスタオルが敷かれました。
「これだと、持つ所がないわ。どこ持つの?」
女性の誰かが言いました
「床に手を突くか、ひざ小僧を持つんだよ、ウンコする時のように!」
専務さんが怒鳴るように言いました。
「ええッ、それじゃ、お尻が行っちゃう!」
「何言ってんだ!顔面騎乗はオマンコ舐めるだけじゃない!尻、尻!尻の穴からクリトリスまで舐めるのが、いいんじゃないか!男の口に擦り付けるんだよ!」
専務さんの言葉にみんな黙ってしまいます。
M枝さんが、
「お、お尻も?いいんですね?じゃやりましょう!それと、声を出したり、腰を動かしたりは気を使わずに、遠慮しないでと言うことにしましょう・・私も自分が怖くて・」と言うと、全員、その体制に移ります。