ベットから降りるとヒサシさんは冷蔵庫から冷たい飲み物を持って来てくれました。
隣でM恵さんが、拍手の真似をして、「よかったわ!感動!」
私の耳元で囁きました。
「まあ、気持ちのいいのは判るが、ご婦人があそこまでチ〇ポとかオマ〇コとか口走り、汁も流して腰を使えば、これはヒサシチームの優勝だな」
と専務さんが言うと
「異議なし」「賛成!」中には、チクショーとか男女の声が上がりました
私は恥ずかしくて、俯いていました。
私がシャワーを終えて、
ペットボトルを傾けていると専務さんが近づいて来て私の肩を、ポンポンと叩き、人差し指と親指で丸を作ってウインクしました。
「恥ずかしいです」
言うのが精一杯でした。
「おいおい、男性諸君、折角、今夜はいい人妻をセリ落としておいて、もうダウンか?何だ、この静けさは。ん?後二時間…何か、面白い趣向はないのか?……奥さん方もご希望はないかな?」
マナイタショーで疲れ気味の全員に、また、専務さんが頃合いを見計らって言います。
私は、はしたない事だから、そして私をセリ落としてくれたヒサシさんに申し訳ないので、口が裂けても言えない事だから言う積もりはありませんが、今日この部屋で心に思ったことがありました
少し年配の男性で、体は大きくはないのですが、あの…凄い持ち物の方に最初、目が留まったのです。他の女性をセリ落として居られたのでスッパリと諦めていました。
私は馬の性器は見たことはありません。
しかし、男性が下ネタでよく例える「馬並み」とは、こんなのを言うのだろうと思いました。
でも、うなじの辺りに何となく視線を感じたり、ふと顔を上げた時、その人がじっと私を見ているのです。それには気付いていました。
その人がさっきからヒサシさんと何やらコソコソ話しをしています。
ヒサシさんが私に手招きします。
「奥さん、まだ体力ありますか?まな板ショーは最高でした。私、今日はもうチ〇ポが勃ちません…で、無理は言いません奥さんを貸して欲しいって人が居るんです!常務なんですが、チ〇ポが太くて…相手が。…奥さん どうですか?」
あの人を指差しました。