私は白い襦袢一枚の姿にされてしまいました。
「そんな…失礼な…事は思い…ません。私の…為に…」
私は言葉がありませんでした。
「こんな事をして欲しいと、夢に見た事は、ありませんか?奥様!」
範良さんは後ろからグイと襟元を拡げ、乳首を摘みます。
「あぅ〜〜あ〜………」
大きな私の声が本堂に響きます。
「して欲しいが、してくれる人もなし!…」
範良様が言うと堅伸様も
「朝起きて、ここが濡れてる事も、一度や二度では無い筈です…」
と言って下着の上から、恥ずかしい所を摩ります
「御仏も、時には試練を与えます。独身時代は奥様、順風満帆、幸せにお暮らしじゃなかったですか?この美しさ…」
私は喘ぐ以外、言葉はありませんでした……。
種目は明かせませんが、私はあるスポーツを通じて主人と知り合い、結婚したのです。
私は身長 168センチあります。太ってはならない種目でしたから、今でもそこそこのプロポーションは保っているつもりです。……結婚してからも伊勢の街などでナンパのように男性から声を掛けられた事もあります。
主人に話すとヤキモチを焼いたのを思い出します
「脚が、長いですね〜!」と言いながら堅伸様は片脚ずつ、手摺りに乗せようとします。
「ああ、堅伸様!それは…それだけは…」
私が手と同じように拒むと…仕方ありませんね…独り言を呟くと、襦袢の腰紐をグイと解き、片脚ずつ縛ったのです。
下着を着けてはいるものの私は仏壇に向けて、脚を開いて束縛されてしまったのです。
「あーっ!はあーーっ」
私は大きな声を出してしまいます…
開脚した谷間をさすっていた堅伸様が
「!!痛いですか奥様?」慌てて声を掛けて来ます!私は嘘でも、痛い と言えばいいものを
「いえ!痛くは…ありませんが…ああ−−−−」
紐が解けた襦袢も拡げて範良様が、
「こんな願望は?無かったですか?」
手摺りに乗り上げるようにして乳首に口をつけてきました……
「あ−−ッ!…あ、あります!あ−−ッ!あるん………で、すぅぅ−−!」私は遂に、恥ずかしい言葉を口走ってしまいました!。