範良様の胸に顔をつけたまま私はお尻を掲げられました！
ヌルリと範良様の竿が私の身体から抜けていきました。
「範良さんの精は残っているが…この際、」
私のお尻側から堅伸様の竿が入って来たのです！
「ああ、堅伸様！私は…まだ！範良様と…」
「いやいや、無理は言いなさんな！奥様、醜なことを！後は私が…」
と言って、腰をぶつけるように突いて来たのです
こんな形も主人とはしたこともありません！
「あぅ、あぅ、あぅ…」
私の口から思わず喘ぎ声が洩れました。
と、言うのも違う感触？違う場所に堅伸様の竿が当たるのです！
「ああ、そこ！そこです!堅伸様！欲しい！そこに…欲しい！そこを！そこを…擦って！竿で竿で…｣私も夢中でお尻を振っていたのです！
私はあられもしない言葉を口走っていました！
ピッチャ、ピッチャ…と湿ったいびつな音も拍車をかけて…
痒いところに手が届いたような満足感がありました…ホド穴の入り口の上、天井側と言うか、そこに竿が当たりながら出入りするのです！
「あーー！堅伸さま！…いいです！いい！…出ます…ホドから…露が！…｣「奥様、掻き出しますよ見事な腰つきです！ホド穴も絞まりがいい！観音の化身のようだ！」
「感じます！初めて！初めて…です！この感じ！あッ あッ あッ あッ」
「あッあッ！又…来てる!また来る！逝きそ！逝きそ！逝きそぅ…あッ…」
私を又、快感が襲います
「一度、往生…しますか奥様！…一緒に…逝きます！私も…逝きますよ！｣堅伸様も私のお尻に爪を立てるように掴んで引き寄せ、腰を振ります……
「ゥアアアア〜逝…くッ｣私は二人の男にサンドイッチにされたような形で気が遠くなって行きました……………。
どれくらい経ったか覚えていません！
気がつくと、範良様が私の横に添い寝をするように寝て、私の胸に手を置いています。
「堅伸…様は？」
私が辺りを見回して尋ねると範良様は安心の顔で
「おう、気がつかれた！堅伸さんは、小便に行っていますよ！息をしておられたから…心配はなかったが、奥様、煩悩は抜けましたか？」と範良様｡
やがて堅伸様がフンドシ姿で、洗面器を持って戻って来ました。
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