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夫の三回忌 <23>

松本房恵  2009-10-08投稿
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「ほ、ホド、穴が…トロけ…るまで、ですか?…範良様も、堅伸様も、…信頼…申し上げて…いいの、ですね?…少し…怖い気が…します」
私が本心を尋ねました。

「おぅ!ホド穴も上を向いて!尻の穴も見えて結構、結構!私共は…精を放つ前に交代します!露のこぼれ具合、声、奥様の顔見れば判ります!」
範良様は気楽に言いますが……。

「それじゃ堅伸さん、舐めてホド穴を濡らし、滑りを良くして…!最初は、あなたから…奥様もホド穴に、竿が出入りする所を見るといい!煩悩は目から入って、目から出ていく!」
範良様は淡々と話します。
「それなら…それなら堅伸様!ホ、ホド穴を…指で、二、二本の指で、い 入り口を…して!………お露、出します!その方が出ます。…………恥ずかし、いぃぃ!」
薄ぐらい本堂であっても、私は顔が真っ赤だったと思います。
脇汗が流れました!

「指を二本ね?ここでしょ、奥様」と言いながら
堅伸様の指が………
「はい、そこ!ザラッとした、そこ、そこら…です!」…ゾクッとします
「俗に言う、カズノコですね?天井側…」
「ああ、あッ、あーー」

そこを触られると一たまりも無く、濡れてしまいます。腰がガクンと痙攣を始めてしまうのです。
「奥様、ご自分のホド穴をよく知っておられる!ご自分でよく!まあ、ねえ!慰めて!三年も!判ります、判ります!…おお、濡れて来ました!」
等と言いながらフンドシの紐を解きました。

そして、始まったのです
最初は堅伸様でした。
「奥様のホド穴は、実に素晴らしい!吸い付くようだ…数の子天井だ!」
とか、言いながら突くのです。 私は段々、高みへ引きずり込まれて行ったのです…。

堅伸様のイヤらしいのは私の目を見つめて離さないところです。
私が、喘ぎ声を上げ思わず腰を使った時も、私の顔を観察するような目なのです。目を見つめたまま、腰を突くのです!
「いい表情をする!気持ちが目に出てます。切ない目をして居られる。最後には、その切なさを消してあげますよ」

「うーッ!範良さん!代わって…下さい!奥様を…見てると…精を…放ちそうだ!」と言って範良様と入れ代わりました

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