[PR]
オススメ広告

私の恋愛事情…34

ゆう  2009-10-09投稿
閲覧数[2153] 良い投票[1] 悪い投票[0]

市川さんと食事が終わり家に送ってもらった。

前までならここでキス…それから…って事になるんだけど…「今日は楽しかったよ。ありがとう。」
「私も。」それだけで車を降りた。なんだか物足りなさを感じて「コーヒーでも飲んでいく?」
「今日は帰るよ。」そう言って市川さんは帰った。

それから私と市川さんはたまにご飯を食べに行っていろんな話をした。ただ前のような体の関係は一切ない。何でも話せる友達っていう関係が近いかもしれない。それから市川さんは本当に離婚した。

いつものように市川さんと食事をした。私は、最近セックスをしていなくて欲求不満だった。だから市川さんに抱いて欲しいって思っていつもよりスカートの丈を短くしてみた。そして送ってもらったときに「コーヒー飲んでいく?」そう言うと市川さんは「明日は休みだしコーヒーごちそうになろうかな。」と言って家にあがった。

コーヒーを飲みながらいろんなことを話した。もう一杯コーヒーを入れようとキッチンで準備をしていると「ゆみちゃん俺の事誘ってる?」そう言って市川さんの手は私の太股をなぞりお尻を撫で、私は振り向き唇を重ねた。

「市川さんは私の体が欲しくなった?」私は市川さんの体にキスをしながら言った。

「あぁ欲しいよ。ずっと欲しかった。」そう言いながら私の服を脱がし私の身体中にキスをしてきた。私はすごく心地いい懐かしい感じと共に欲情した。キスをされるだけで身体中が反応して、市川さんの手が私の体を触れるたびに幸せを感じた。熱いキスの嵐。その熱いキスはだんだん下へ。

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 ゆう 」の官能小説

もっと見る

恋愛の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ