「オイ!適当な場所で運転手、代われ!スプレー掛けとけ、旦那に!」
男が言って、停車し、交代し、走り始めたのも気付かずに麻理は男を求めて腰を突いた!
二番目の男は、呆気なく果てた!
また、コーラ洗浄をされた。運転していた男だろう、三番目の男は後ろから、したいと言った。
麻理は尻を出した!
ひざ小僧が痛い感触しかなかった…硬いのだが…長く持たない!…イマイチ、満足感に欠ける!
「おぅし!俺がトリだな!奥さん、上に乗ってくれ!イキ顔、俺にもみんなにも見せてくれ!最後だ!奥さん、俺がイカせる」
幹男は女に言った。
「判り…ました。主人…お願い!…あの、終わったら、公園に…下ろして…くれますか?…だ、誰にも…言いません、から…頑張りますから!…」
麻理は精一杯、言った。
「おお!約束する!オイ運転手!公園に向かって…ゆっくり、走れ!」
男が言った。
「あの、主人…眠っていますね?」
麻理はもう一度、尋ねた
そして、男に跨がって行った………。
麻理はひざ小僧が痛くないように、立て膝のまま男を陰唇にくわえた。
「おお!誰か、後ろから乳を揉め!」
男は枕代わりに頭の後ろで指を組んだ!
ゆっくりと上下に腰を振り始めた麻理は、段々と動きを早めて行った!
上下から回転、円運動…
更なる高みを求めて…腰を使うのだった!
「アアアッーーーーァ 」けたたましい声を幾度となくあげた!…そして…男と一緒にイッた……。
車の中で下着を着け、ジャージを着て、身繕いを済ませた麻理に男が尋ねた。…どうするヨゥ?…
「主人に…下着とズボン 穿かせて!ベンチに…座らせて!それでいいです。あの、私、誰にも言いません!ですから…あなた達も…誰にも言わないで!主人も眠っていた!」
麻理はけだるい声で呟く。
「あなた!あなた!起きて!あなた!…」
麻理はベンチでグッタリとした幸男の頬っぺたを叩き、揺すった!
20分程して幸男は意識を取り戻し、辺りをキョロキョロと見回した。
「んッ?何があった?俺どうした?お前、大丈夫か?…男どもは?なに」
「ううん、私は大丈夫!大声出したら逃げてった!あなただけ!気を失って!2時間もよ!歩ける?
タクシー呼ぶ?」手櫛でそっと髪を整える麻理の顔は上気していた 終