私達夫婦の寝室に、義妹は消えた!
髪にタオルを巻いた、バスタオルの後ろ姿。
ふくらはぎ、太腿…白いく長いのが官能をくすぐる!
それでも、一方で私は逡巡した。妻の入院中に義妹を抱くという不義に…
「おい!亜紀!」
寝室のドアを開けて私は又、言った。
白い背中を見せて義妹は向こう向きに寝ていた。
「俺達はな…」「お義兄さん!何も言わないで!」義妹は私に皆を言わせなかった!
私は義妹の横に寝た。
義妹は振り向いて私にキスをして来た。
無反応の私に義妹は覆い被さって、舌を入れようとする…。
勃起した私のペニスを股間に挟んで、揉むように脚を摺り合わせる!
「お義兄さん……」
私は義妹の背中に腕を回していた。
舌を受け入れた!
「………好、き!」
義妹は口づけの合間に囁いた…ペニスに温かい湿りを感じる。
「…亜、亜紀!ここ…まで、だ!俺達は、」
そう言う私の口を唇が塞いだ!
やがて義妹はキスを続けながら、私のペニスを握ると「自分」に宛がった
そして、上体を起こすと腰を沈めて来た!
私達は…越えてしまった!「ぁぁ…おにい、さん…」と義妹は小さく言った。
義妹は腰をゆっくり上下させながら、
「義妹じゃない!…女!お義兄さんじゃなく、男…ただの、男!」
私はもう何も考えることはなかった!
タイミングを合わせて腰を突き上げていた…!
「アァ アァ アァ…」
声を上げ、義妹は縦と横に腰を振った!
「お義兄…さん!お義兄さん…アアアアア」
義妹は、上体を被せて又、唇をつけてくる…
舌と唾液を私は吸った!
義妹は顔を左右に傾けながら…私の舌を吸った。
「お義兄さん!まだよ!まだ!…いっぱい!…愛して!アアアッ…」
私は身体を反転させて義妹を組み敷いていた。
「亜紀!…亜紀!」
私も名を呼びながらペニスを突いた。
「アアアッ、アア…すき!お義兄…さん!姉さんに…姉さんに、出来ないこと、して!いっぱい、して!アアア、ア、アア…」義妹は手足を絡める。