そして、学校が終わると知美はすぐに門に向かった。
門には崇史が待っていた。
知美「崇史君おいしいとこって、どこ連れてってくれるの?」 知美は嬉しそうに聞く。
崇史「どこでも。知美が行きたいとこ連れてってやる」
知美「ホント!じゃあ崇史君の家のお好み焼き屋さん!」
崇史「えっ!ホントに俺んちのお好み焼きでいいの?」
知美「うん!最近ずっと行ってなかったし崇史君の家のお好み焼き、私だーーーーーーーーーーい好き♪♪」
崇史「わかった!じゃあ今日は特別オレがお好み焼き焼いてやる!」
そして崇史の家につき、2人は昔の話しで盛り上がりいつの間にか時計の針が夜の9時をさした。
崇史「ふぅ〜食った!食った!知美そろそろ帰るか?オレ送っていくよ!」
知美「ま、まだ崇史君といたいよぉ…」
崇史「ぇ!ぉ、オレもまだ知美と…いたい。オレの…部屋行く?」
崇史は顔を真っ赤にして知美に言った。
知美「…ぅん。」