「エッチな抱き方、するのね、喬ちゃん」
後ろから赤ちゃんのオシッコポーズで抱かれた叔母は、電マと蜂蜜瓶をお腹に抱えて言った。
私は学生時代、ラグビーをしていたので、叔母を抱き上げる位は楽に出来た。…48Kgだね、姉さん…フフフ、ほぼ当たり!…
「座敷でいいの?姉さん」
「うん、座敷!狭い所は嫌なの!座敷で、いっぱい…して!」
小さい頃から遊びなれた家だった。間取りは判る
座敷はコの字型に作られた棟で中庭に面している
VIP客が仕立て上がりの試着室に使われる、豪華な日本間である。
一方の壁には大型の液晶ビジョンが埋め込まれ、試着した着物の裾まで写るターンテーブルもありビデオカメラで映せるように、スタジオも兼ねていて、壁に埋め込まれた大型液晶ビジョンに映せるようになっていた。
広い部屋の中央に寝具が延べられている。
縁側のビニールシートの上にタライも…。
「はい、オシッコは出ないですか?姉さん!」
私は抱いたまま、叔母を姿見の鏡の前に運んだ。
「姉さん、見て!自分のオマンコだよ!」
「キャ、いや!」
「見て!毛を剃った自分のオマンコ!…ほら、こうしたら、中まで見える!綺麗な色だよ!」
「これ、わたし?…見たことないもの!イヤらしいのね、オマンコって!」
「…これが姉さんのお尻の穴!これも、初めてだろ、見るのは。可愛い穴!」「可愛いくない!ああ〜恥ずかしい…」
私は寝具に叔母を運んだ
「姉さん、この座敷でエッチするんだったら…俺達のエッチ、ビデオに撮ろうよ!…ターンテーブルに布団を敷いて、カメラを回しながら…しょ?」
私が言うと叔母は、
「嫌だ〜!私、そこまでは考えなかったけど!テーブルにお布団、敷ける?…そうだ!喬ちゃん、狭いお布団、持って来ようか?」叔母は乗り気になっていた。
私が布団をテーブルに敷いている間に、叔母は慣れた手つきでカメラにテープをセットし、私の様子を大型ビジョンに映して調整をしている。
静かに回転する布団が卑猥に見えた。
「ふふふ、この設備、こんなことに使うとは、思わなかった!喬ちゃん、あなた、エッチね、ふふふ」と、叔母は言った。88
「アイデア料とモデル代、貰えるかな俺!」
「支払うわ!私の体で!…さあ、テスト完了!」