「アッ…」
ズルリと指が引き抜かれ
「好き、大好き。誰にも渡さない。」
噛みつくような激しいキスをされたと同時に
指とは比べものにならない質量のモノが身体の中に入ってきた。
「んンッ!!!…ァッ!んッ!
ハァ…ァあッ!…かどわきぃ…」
「ハァ…ッかわいい…すげぇかわいい宮沢ッ!!」
激しく中を擦られて、
自分でも訳が分からないぐらいの喘ぎ声が溢れでた。
「あッ!かどわきの…おっきぃ…!ァアん…!!ふぁ…ぁあッ…!!」
「キュウキュウ締め付けてくる…!気持ちいい?中気持ちい?」
「アッ!きもちぃ……!…ァッ、
また…イく…!」
「俺も…もうイきそうッ。」
「ンあッ…も…だめッ…!
ん…ッぁああ!!」
「ッん!!」
ビクビクと精液を吐き出したと同時に、身体の中に熱い精液が放たれたのを感じた。
「あっ…ハァ…。」
お互いにぐったりと寄り添うと、門脇に耳元にキスを落とされながら何度も好きだと囁かれた。