アタシは手をヌルヌルにしながら夢中でしごいた。
あ…麻緒…
切ない目…伸二のきれいな顔が歪む…
ああ…どうしたんだろう…アタシもこんなに興奮してる…思わず伸二の足元にしゃがんで、いつの間にか彼の男性を口に含んでいた!
自分からするなんて…初めてだった…
ンチュ、ンチュ、ンチュ…
スッゴイ大きさ!
喉まで飲み込んであげたい…
なぜか…彼を気持ち良くしてあげたいと思う…
こんな気持ちになるのは、初めてだった…
麻緒…麻緒…
彼がアタシの頭を掴んで腰を振る!
あ…気持ちいいんだ…
イケメンのくせにこんなに興奮して…
(ふ、う!…)
(んぐ!…)
むせそうになるのを、ギリギリで我慢した…
口の中に彼の欲望がいっぱい放出された…
ハア…ハア…ハア…
ティッシュで唇を拭いてる間に、伸二はズボンを整えた。
アタシはなんだか反応に困った。
こんなにサービスしてやる気なんかなかったのに…
(麻緒…ごめんネ…)
(なにが?…)
(なんか…乱暴にしちゃったな…)
(…いいよ…別に…)
どうせ…セフレだし…