「あ!もうアタシ…」
「麻緒…」
「伸二の言葉だけで…アタシ…ねぇ、イッちゃダメ?」
「もうイクの?」
「だって、あ!もうがまんできない!」
アタシはしがみついた!
「麻緒!麻緒!好きだよ!好きだよ!」
伸二が耳で熱く囁く!もう抑えられない!
「ああ!好き!伸二!イク!イクイクイクイク!」
伸二が腰を振るまでもなく、アタシは絶頂に達した
ハアハアハアハア…
強烈な快感だった…何もかも彼にさらけ出して、彼に征服された…
それが…嬉しかった…
気が付くと、伸二はアタシの涙だらけの目に何度も優しいキスをくれてる…
(イケなかったのね…ゴメンナサイ…)
アタシは伸二にキスをお返しした…
ふたりとも服を着たままだ。
(麻緒の裸…見たい…)
(いつも見てるのに…?)
伸二はスカートから脱げってリクエストした…
伸二の目の前で服を脱ぐのは恥ずかしいけど…彼が喜ぶなら…
アタシはブラウスを着たまま、パンティー姿でいたたまれない。
(可愛い…麻緒…)
びしょ濡れのパンティーに伸二がむしゃぶりついてきた!
「ああ!もう麻緒!」